お客様の声を集めるときには、「商品を使ってみて、どうだったか」という“効果”や“感想”を聞いている人が多いですよね。
“効果”や“感想”が大事なのはもちろんです。
でも、実はそれだけでは不十分です。
お客様の声を読んだ人に「自分も使ってみようかな」と思ってもらうには、もうひとつ聞いておくべきことがあります。
それは、“商品を使う前の状態”です。
お客様の声を集めるときには、「商品を使ってみて、どうだったか」という“効果”や“感想”を聞いている人が多いですよね。
“効果”や“感想”が大事なのはもちろんです。
でも、実はそれだけでは不十分です。
お客様の声を読んだ人に「自分も使ってみようかな」と思ってもらうには、もうひとつ聞いておくべきことがあります。
それは、“商品を使う前の状態”です。
アイデア出しにつまることってありますよね?
そんなときにオススメなのは、フレーム(枠)を用意することです。
“とっかかりを作る”と言ってもいいかもしれません。
仮でいいので考える範囲を決めて、その範囲内でアイデアを考えてみます。
ちょっと漠然としてると思いますので、例をあげて説明してみます。
広告の反応がイマイチだなと感じたとき、どこを手直ししますか?
手直しするときには、あてずっぽうではなく、優先順位を考えて取り組むことが大切です。
オススメの優先順位は次のとおりです。
1.見出し(ヘッドライン)
2.オファー
3.価格
それでは、それぞれについて説明します。
競合先がどこかを把握しておくことは、ビジネスを組み立てる上で大事なことです。
自分の商品が、何と比べられているのかということですね。
それによって、アピールすべきポイントが変わってきます。
でも、自分があつかっている商品ばかりを見ていると、意識すべき競合先を見落としてしまう可能性があります。
実際に、わたしがサラリーマン時代に販売していた住宅用太陽光発電でも、意外な競合先がありました。
それが何だったか、わかりますか?
商品の販売方針を決めるときに土台になるのが、商品の“コンセプト”です。
その商品は、要はどういうものなのかということです。
コンセプトが固まっていないと、売る相手やポイントが定まりません。
そのため、宣伝してもなかなか「ほしい」と思ってもらえません。
コンセプトというと漠然としていて、何を決めればよいのかわからないかもしれませんね。
でも、3つの要素をはっきりさせれば、コンセプトは固まります。
この記事では、商品のコンセプトを構成する3つの要素について説明します。
お客様の声を、どのように活用していますか?
オーソドックスな活用法は、満足している人の感想をホームページや広告でアピールする方法ですよね。
でも、お客様の声の活用法は、それだけではありません。
お客様の声には、売る側が気づいていなかった貴重な情報も含まれています。
そういう情報は、最大限に活用したいですよね。
この記事では、お客様の声を活用する5つの方法を紹介します。
商品やサービスが思うように売れないときに考えがちなのが、
「どうやったら売れるんだろう?」
という問いかけです。
実は、自然に頭に浮かんでくるこのフレーズが、なかなか売れるようにならない原因になっているんです。
でも、このフレーズをちょっと変えるだけで・・・
売れるようになる問いかけにできてしまいます。
さて、その問いかけとは?
「インターネットを活用してお客さんを集めましょう。」
という話をすると、きまって返ってくるのが
「SEOですか?」
というお返事。
ウェブサイトにアクセスを集めるというと、みなさんどうも「SEO」を思い浮かべがちなようです。
でも、アクセスを集める方法はSEOだけではありません。
「顧客サービスをよくしても、新規のお客さんは集まらない。」
ということが言われます。
その理由は、「顧客サービスは、商品やサービスを買って、顧客になってみないと実感できないから」というものです。
だから、「顧客サービスの効果は、リピートの促進と固定客化である」という主張です。
それはそのとおりなんですが、、、
でも、やり方によっては見込み客にもアピールし、新規のお客さんを集めることにつなげることもできるんです。
「セールスが苦手で、広告を作っても反響がない。」
こんな悩みをお持ちでしたら、ひょっとして広告に固定観念をもっていませんか?
すぐに買ってくれる人を集めるだけが広告ではありません。
今すぐ買ってくれるとは限らないけど、いつか買ってくれそうな人を集める。
そして、集まった人に対して、じっくりアプローチする。
そんな広告のしかたもあることを、ご存知ですか?