午後になると眠くなりますよね!!
眠いまま仕事をしていても、はかどりません。
そんなときは、軽い昼寝がオススメ。
ただし、軽い昼寝といっても、軽く考えてはいけません。
やり方しだいで効果的になったり、ならなかったりすることを知ってますか?
この記事では、午後もスッキリした頭で働くための、昼寝の3つのコツをお伝えします。
お昼寝3ヶ条
【第1条】20分で起きる
30分も寝てしまうと眠りが深くなって、起きても脳がなかなか目覚めないそうです。
昼寝はぐっすり寝なくても効果はあります。
時計やスマホで目覚ましタイマーをセットして、20分で起きるようにしましょう。
【第2条】午後3時までにすます
午後3時よりも遅くに昼寝をすると、夜、寝つきが悪くなるそうです。
それでは次の日、朝から眠くなってしまいます。
昼ご飯を食べた後の休憩時間を利用して寝ると、時間も取りやすくてよいと思います。
【第3条】寝る前にコーヒーを飲む
「コーヒーって眠くならないように飲むんじゃないの?」って思いますよね。
それは正解なのですが、ポイントは効果を発揮するタイミングです。
カフェインは飲んで15~20分ほどで効果を発揮します。
そこで、寝る前にコーヒーを飲んで20分ほど寝ると、ちょうど起きたときにカフェインが効きはじめます。
そのため、昼寝からスッキリ目覚めることができるというわけです。
まとめ
3ヶ条を繰り返すと
【第1条】15~20分で起きる
【第2条】午後3時までにすます
【第3条】寝る前にコーヒーを飲む
です。
よい仕事をするには、眠気は大敵。
お昼寝3ヶ条を実践して、午後もスッキリした頭で取り組みましょう。
きっと、仕事がはかどりますよ。