ブログにひそむ落とし穴

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会社のWEBサイトの中に、ブログのページを作ってあるサイトが結構ありますよね。

みなさん、定期的に記事を書くことのメリットを意識して、ブログを書いていると思います。
読者の役にたつ情報を発信して、ファンを増やせるとか。
Googleなどで検索したときに上位に表示される「SEO」効果が期待できるとか。

では逆に、定期的に書かないことのデメリットは意識しているでしょうか?


ブログを継続しないとどうなる?

何ヶ月も前から、ともすれば何年も前から更新されていないブログを見たことはありませんか?

そんなブログを見ると、ブログのページだけでなく、WEBサイト全体が「古い」という印象を持たれてしまいかねません。

何年も前から更新されていないような場合、

「この会社、まだあるのかな?」

とか、

「このお店、まだやってるのかな?」

なんていう不安を持たれてしまう可能性もあります。

これでは、せっかくはじめたブログが、マイナス効果になってしまいます。

もちろん本来であれば、週に1回ぐらいのペースでは記事を書くべきです。
しかし、書けないときでも、1ヶ月に1記事でもよいので更新し続けることが大切です。
(もしくは、日付が出ないようにするなどの対処をしておくことです。)

ブログは「もろ刃の剣」。
メリットだけでなく、デメリットも意識して取りくむ必要があります。

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