競合先を正しく把握できていますか?

競合先がどこかを把握しておくことは、ビジネスを組み立てる上で大事なことです。
自分の商品が、何と比べられているのかということですね。
それによって、アピールすべきポイントが変わってきます。

でも、自分があつかっている商品ばかりを見ていると、意識すべき競合先を見落としてしまう可能性があります。

実際に、わたしがサラリーマン時代に販売していた住宅用太陽光発電でも、意外な競合先がありました。
それが何だったか、わかりますか?

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お客様の声を活用しつくす5つの方法

お客様の声を、どのように活用していますか?

オーソドックスな活用法は、満足している人の感想をホームページや広告でアピールする方法ですよね。

でも、活用法は、それだけではありません。
お客様の声には、売る側が気づいていなかった貴重な情報も含まれています。
そういう情報は、最大限に活用したいですよね。

この記事では、お客様の声を活用する5つの方法を紹介します。

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売れないときの間違った思考法と正しい思考法

商品やサービスが思うように売れないときに考えがちなのが、

「どうやったら売れるんだろう?」

という問いかけです。

実は、自然に頭に浮かんでくるこのフレーズが、なかなか売れるようにならない原因になっているんです。

でも、このフレーズをちょっと変えるだけで・・・売れるようになる問いかけにできてしまいます。

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お客様の声で、なぜ商品を使う前の状態も聞くべきなのか?

セールスをするときに大きな武器になるのが、「お客様の声」です。
既に商品を利用した人の喜びの声は、その商品を買おうか迷っている人の背中を押す大きな力になります。

お客様自身に書いたり話したりしてもらうので、トークが苦手という人でも使える効果的な武器です。

ただ、お客様の声を集めるときには、「商品を使ってみて、どうだったか」という“効果”や“感想”を聞いている人が多いですよね。

“効果”や“感想”が大事なのはもちろんです。
でも、実はそれだけでは不十分なんです。

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商品説明に不可欠な“ベネフィット”を見つけるための3ステップ

お客さんに「ほしい」と思ってもらうには、「その商品を使うことで、お客さんにどんなよいことがあるのか」をハッキリと伝えなければいけません。

この「どんなよいことがあるのか」を、マーケティング用語で“ベネフィット”と言います。
つまり、お客さんに買ってもらうには、ベネフィットを伝えることが不可欠ということです。
セールストークが苦手でも、ベネフィットを伝えるだけで、お客さんの興味の持ち方は大きく変わってきます。

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意識レベルの5段階:まと外れな情報提供にならないために知っておくべきこと

情報提供では「誰」に「何」を伝えるかが大事です。
「誰」について考えるべきことは、「どんな問題をかかえている人か」ということです。

ただし、同じ問題をかかえている人でも、意識レベルはさまざま。
すぐに解決したいという人もいれば、特に気にしていないという人もいます。
この人たちに同じ情報を提供しても、どちらの役にも立つということはありません。

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4ヶ月間で売上20万だった起業家が年1500万稼ぎ出した方法

私がセールスを教わった先生は、起業した当初、4ヶ月間であげられた売上は20万円がやっとでした。
一時はアルバイトをすることも頭をよぎったそうです。

でもその後、あることをやり始めたことで、年間で1,500万円の売上をあげることができました。

そのあることとは、「セミナー」です。

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メイン商品を売るのを頑張ってはいけない3つの理由

起業家のあなたには、自分の知識や技術を駆使した「メインの商品・サービス」があると思います。

でも、ちょっと待ってください。
新規のお客さんにも、メイン商品を売ろうとしていませんか?

もしあなたが新規客の獲得に苦労しているとしたら、メイン商品を売ることに注力しているからかもしれません。

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新規客獲得のハードルを下げる「集客商品」とは?

ビジネスをする中で最も難しいと言われるのが、「初めてのお客さんにお金を払ってもらうこと」です。

一度入ったことがあるお店は入りやすいけど、初めてのお店は入りにくかったりしますよね。
それと同じで、初めての相手から何かを買うときには、お客さんは心理的なハードルを感じてしまうんです。

そのハードルを下げるのに有効なのが、「集客商品」を用意することです。

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弱気な起業家が成約率75%を達成できた、たった1つの工夫とは?

飲食店の経営サポートをしているSさんは、セールスするときにはいつも弱気になっていました。

サービスの説明をしていても、

「売り込まれていると思われてないかな。」

と気になって、強く勧めることができません。

「このお客さんは買わないんじゃないか。」

と勝手に思って、自分からセールスを終わらせてしまうこともありました。

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