アイデア出しにつまったら、フレームを用意しよう

指で枠を作る

アイデア出しにつまることってありますよね?

そんなときにオススメなのは、フレーム(枠)を用意することです。
“とっかかりを作る”と言ってもいいかもしれません。

仮でいいので考える範囲を決めて、その範囲内でアイデアを考えてみます。
ちょっと漠然としてると思いますので、例をあげて説明してみます。

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広告を手直しするときの優先順位 トップ3

テキストの改善

広告の反応がイマイチだなと感じたとき、どこを手直ししますか?

手直しするときには、あてずっぽうではなく、優先順位を考えて取り組むことが大切です。
オススメの優先順位は次のとおりです。

1.見出し(ヘッドライン)
2.オファー
3.価格

それでは、それぞれについて説明します。

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競合先はどこか

比べている女性

競合先がどこかを把握しておくことは、ビジネスを組み立てる上で大事なことです。
自分の商品が、何と比べられているのかということですね。
それによって、アピールすべきポイントが変わってきます。

でも、自分があつかっている商品ばかりを見ていると、意識すべき競合先を見落としてしまう可能性があります。

実際に、わたしがサラリーマン時代に販売していた住宅用太陽光発電でも、意外な競合先がありました。
それが何だったか、わかりますか?

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商品のコンセプトを固めるための3つの要素

虫眼鏡で商品を見ている

商品の販売方針を決めるときに土台になるのが、商品の“コンセプト”です。
その商品は、要はどういうものなのかということです。

コンセプトが固まっていないと、売る相手やポイントが定まりません。
そのため、宣伝してもなかなか「ほしい」と思ってもらえません。

コンセプトというと漠然としていて、何を決めればよいのかわからないかもしれませんね。
でも、3つの要素をはっきりさせれば、コンセプトは固まります。

この記事では、商品のコンセプトを構成する3つの要素について説明します。

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お客様の声を活用しつくす5つの方法

3人のお客様の声

お客様の声を、どのように活用していますか?

オーソドックスな活用法は、満足している人の感想をホームページや広告でアピールする方法ですよね。

でも、お客様の声の活用法は、それだけではありません。
お客様の声には、売る側が気づいていなかった貴重な情報も含まれています。
そういう情報は、最大限に活用したいですよね。

この記事では、お客様の声を活用する5つの方法を紹介します。

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売れないときの正しい問いかけ

考えている男性

商品やサービスが思うように売れないときに考えがちなのが、

「どうやったら売れるんだろう?」

という問いかけです。

実は、自然に頭に浮かんでくるこのフレーズが、なかなか売れるようにならない原因になっているんです。

でも、このフレーズをちょっと変えるだけで・・・
売れるようになる問いかけにできてしまいます。

さて、その問いかけとは?

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アクセスを集める3つの方法

アクセスボタンを押す

「インターネットを活用してお客さんを集めましょう。」

という話をすると、きまって返ってくるのが

「SEOですか?」

というお返事。

ウェブサイトにアクセスを集めるというと、みなさんどうも「SEO」を思い浮かべがちなようです。
でも、アクセスを集める方法はSEOだけではありません

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顧客サービスで新規客は集められないって本当?

タブレットを見せて説明する営業担当

「顧客サービスをよくしても、新規のお客さんは集まらない。」
ということが言われます。

その理由は、「顧客サービスは、商品やサービスを買って、顧客になってみないと実感できないから」というものです。
だから、「顧客サービスの効果は、リピートの促進と固定客化である」という主張です。

それはそのとおりなんですが、、、
でも、やり方によっては見込み客にもアピールし、新規のお客さんを集めることにつなげることもできるんです。

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2ステップ広告:セールスが苦手な人のための広告術

2ステップでシュート

「セールスが苦手で、広告を作っても反響がない。」

こんな悩みをお持ちでしたら、ひょっとして広告に固定観念をもっていませんか?

すぐに買ってくれる人を集めるだけが広告ではありません。
今すぐ買ってくれるとは限らないけど、いつか買ってくれそうな人を集める。
そして、集まった人に対して、じっくりアプローチする。

そんな広告のしかたもあることを、ご存知ですか?

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