広告の作成 の記事一覧

商品説明に不可欠な“ベネフィット”を見つけるための3ステップ

お客さんに「ほしい」と思ってもらうには、「その商品を使うことで、お客さんにどんなよいことがあるのか」をハッキリと伝えなければいけません。

この「どんなよいことがあるのか」を、マーケティング用語で“ベネフィット”と言います。
つまり、お客さんに買ってもらうには、ベネフィットを伝えることが不可欠ということです。
セールストークが苦手でも、ベネフィットを伝えるだけで、お客さんの興味の持ち方は大きく変わってきます。

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意識レベルの5段階:まと外れな情報提供にならないために知っておくべきこと

情報提供では「誰」に「何」を伝えるかが大事です。
「誰」について考えるべきことは、「どんな問題をかかえている人か」ということです。

ただし、同じ問題をかかえている人でも、意識レベルはさまざま。
すぐに解決したいという人もいれば、特に気にしていないという人もいます。
この人たちに同じ情報を提供しても、どちらの役にも立つということはありません。

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CTA:申込みや問合せを増やすのに不可欠な要素

CTA

ホームページの商品説明や、広告からの反応がよくないとき、まず改善を考えるのはタイトルや本文ですよね。

でも、そのほかの要因で、意外に見過ごされていることがあります。

それは“相手にどんな動きをしてほしいのかを、ハッキリと指示しているかどうか”です。
これは、Call to Action(CTA:コール・トゥ・アクション)と呼ばれるものです。

実は、これがあるかないかが、申し込みされるされないの分かれ目になることもあるぐらい不可欠な要素なんです。

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勘違い多発!「ほしい」と思わせる商品説明に不可欠な要素

カメラで鳥を撮る

商品の説明を一生懸命しても「ほしい」と思ってもらえず、くやしい思いをしていませんか?
もしそうなら、それは大事なことを伝えていないからかもしれません。

「ほしい」と思ってもらうために伝えるべきこと。
それは、その商品を使うことで「どんなよいことがあるのか」です。
「どんな未来が手に入るのか」と言ってもいいかもしれません。

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、多くの場合、これができていないのです。

この記事では、「どんなよいことがあるのか」を伝えるとはどういうことなのか、例もまじえて説明します。

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広告を手直しするときの優先順位 トップ3

テキストの改善

広告の反応がイマイチだなと感じたとき、どこを手直ししますか?

手直しするときには、あてずっぽうではなく、優先順位を考えて取り組むことが大切です。
オススメの優先順位は次のとおりです。

1.見出し(ヘッドライン)
2.オファー
3.価格

それでは、それぞれについて説明します。

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2ステップ広告:セールスが苦手な人のための広告術

2ステップでシュート

「セールスが苦手で、広告を作っても反響がない。」

こんな悩みをお持ちでしたら、ひょっとして広告に固定観念をもっていませんか?

すぐに買ってくれる人を集めるだけが広告ではありません。
今すぐ買ってくれるとは限らないけど、いつか買ってくれそうな人を集める。
そして、集まった人に対して、じっくりアプローチする。

そんな広告のしかたもあることを、ご存知ですか?

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専門用語を使うべきとき。それは、こんなときです。

夫婦が説明に悩んでいる

商品やサービスの説明をするときに、やってしまいがちなミス。
それは、専門用語を使ってしまうこと。

自分の業界では日常的に使っている言葉でも、一般の人からすれば意味がわかりません。
あなたもセールスをうけているときに、専門用語をつかって話してくる相手にイライラしたことはありませんか?
意味がわからなければ、興味がなくなってしまいますよね。

だから、商品やサービスの説明をするときには「専門用語は使わない」というのが基本です。

ただし、なにごとも杓子定規はいけません。
専門用語を使わないことが逆効果になってしまうときがあることは、覚えておきましょう。

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広告づくり初心者でも魅力的な見出しを書ける方法

テキストを考えている

広告で成果を出すためには、まず読んでもらわなければなりません。

読む側が、広告の中身を読むかどうかを何によって決めるかというと、“見出し”です。
思わず続きを読みたくなるような見出しをつけられるかどうかが、広告の成果に直結します。

それほど大事な見出しですので、広告作りのプロはしっかりと勉強します。
でも、プロでなければ、時間をかけて勉強している余裕はありませんよね。

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「広告は短く」のウソ

広告を読む男性

「広告は、短くしないと読んでもらえない。」

これは広告について、よく聞く言葉です。
でも、はっきり言って、広告は短くすればよいというものではありません。
それどころか、短くすることで売上につながらなくなるおそれすらあります。

この記事では、その理由と、目指すべき広告のすがたについてお話します。

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